二種ともアプリを二つ起動出来る機能ですが、ちょっとした違いがあります。
まずは対応機種。


Slide Over(スライドオーバー)
機能:アプリを開いている時に違うアプリを見れる(画面の3分の1程度の大きさでしか表示できない)
iPad mini 1 2 3

iPad Air 1
iPad

Split View(スプリットビュー)
機能:2つのアプリを操作出来る(画面を半分に出来る)
iPad Pro

iPad Air2
iPad mini4


ですが現時点で両方ともゲーム×ゲーム の起動は出来ないようです。
なのでマイクラをやりながら白猫プロジェクトや、パズドラをやりながらスーパーマリオは出来ません。

では何ができるのか見ていきましょう。
まず一つ目のアプリは何を開いても問題ありません。
なのでゲームをやりながらサファリを開く事はスライドオーバー・スプリットビュー共に可能です。

2つ目のアプリが、スライドオーバー・スプリットビューに対応しているかが問題です。
更に
Appleに確認したところ、スライドオーバーとスプリットビューと対応アプリが異なるらしいです。
個人的にはスプリットビューはスライドオーバー後の起動になるので同じ対応だと思うのですが。

では賢く2つの画面で操作するにはどのアプリが対応しているのかを確認していくことが大切です。

スライドオーバー・スプリットビュー対応アプリ
簡単に書いていきますので非対応の際は、ごめんなさい。

・Apple製のアプリ(メール・Numbers・FaceTimeなど)
・Google製のアプリ
・Adobe製のアプリ
・microsoft製のアプリ

・歌詞検索Byプチリリ
・Vont
・Twitter
・Seene
・Puffin(ブラウザアプリ)
・Phonto
・Nebo
・mapipo
・ChatWork
・box
・Cinemagraph
・Calculator
・Yahoo地図
・YouTube
・周辺便利天気
・Assembly


また都度書き足します。では。